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サントリー天然水北アルプス信濃の森工場の見学に行ったら超感動したの|イベレポ

やっほーヒナです。

長野県大町市に2週間滞在している間に、サントリー天然水の工場見学に行ってきて、超感動したからイベントレポートを書くことにした。

私が大好きな宇多田ヒカルさんが過去に天然水のCMをしていて、それを見てからペットボトルの水を買うときはサントリー天然水を買うようにしている。

でも、サントリーのことは全然知らなくて、興味もあったから工場見学に行ってみた。

 

駐車場から工場の方までの道が超わくわくするの

駐車場から工場がある方に向かって歩く。

 

駐車場を降りてすぐに、このパンフレットをもらった。可愛すぎーーー!
紙も上質ですぐにお気に入りになった。

 

工場までの道は美しい自然が広がっている。天気も最高で、気分がいい。

 

自然に囲まれて心地よく、道は綺麗に整えられている。

 

乳川(ちがわ)。
工場見学中にこの川の説明があったから、ぜひ直接聞いてみて。

 

自然の中をどんどん歩く。

この工場は2021年5月に生産をスタートし、6月末からサントリー天然水〈北アルプス〉をを出荷している(〈南アルプス〉とか複数種類があること実は知らなかった)。

工場見学が始まったのは2022年5月で、まだ1年と少ししか経っていない。どこを見ても新しい。

古くて歴史のあるものもいいけど、新しさが持つ特有の清潔感や現代的な建物もわくわくする。

 

参考:「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」ブランド体験型施設、5月14日(土)よりオープン!

 

新しくて暗い不思議な屋内を進む。
水をイメージした青だと勝手に解釈する。

 

建物の中や自然を歩いて、工場までの道が超面白かった。

10分くらいかけてきょろきょろしながらゆっくり歩いたんだけど、景色や匂い、足の裏が感じている道の硬さ、雰囲気がコロコロ変わるから全然飽きなかった。

 

工場見学のための建物に到着|レセプション&ショップ

景色を楽しみながら歩いていくと、工場見学のための建物に辿り着いた。

ここは工場見学の受付や、お土産のショップ、救護室やセミナールームなどがあった。

 

木の温もりとコンクリートがミックスされた現代的な建物(?)。

 

中の「レセプション&ショップ」には、天然水ができるまでが、子供にも分かりやすく表現されていて、工場見学を予約していない人でも楽しめるエリアになっている。

 

ほんっとしつこいんだけど、建物が本当に綺麗なの。

 

こんな感じ。展示だけじゃなくて、実際に触ったり見たり聞いたりできる面白いスペース。

お隣にグッズショップがある。

ショップの商品もサントリー天然水と関係があるものもあるから、工場見学やこのレセプションスペースで少し知識を付けてから商品を見てみるとさらに面白いかも。

例えば、伐採した木を使った商品があったり。どうして木を伐採する必要があるのかは、ぜひ実際に行って見てきてね。

 

ガイドさんの説明を聞きながら工場見学スタート

 

集合場所。可愛いー!

 

ツアーみたいな感じの日時指定の予約制イベントで、時間になったら人が集まってくる。

夏休みだから、小学生を連れたファミリーが多い。ガイドさんも今日はいつもより多いって言ってた。25人くらいかな。一人で参加してるのは私だけかも。

早速工場に入っていく。工場といっても、工場の中に展示があって、それをガイドさんの説明に沿って学ぶ。

 

最初はオブジェとその説明など。オブジェの周りにミストが出ていて子供たちが嬉しそうに駆け寄っていく。

その後、シアタールームで天然水が工場にいくまでを映像で見る。体感は5~10分くらい。長い年月をかけて天然水ができていく過程の映像があまりにも綺麗で感動した。

天然水が工場に到着するまでの映像を見たら、それからの様子を展示で学んで、実際にの工場を見るという流れだった。

 

水が自然によって濾過されていく様子を説明する展示。
ガイドの方が着ている制服はペットボトルをリサイクルして作られている。

 

サントリー天然水がペットボトルにパッケージされるまでの流れがわかりやすい展示で表現されている。サントリーのこだわりポイントが多くあり、いちいち感動してしまう…。

 

今日のボトリング数のカウンター。
ものすごいスピードで進んでいくの。

 

青い線が、水の流れを表していて、グラフィックなわかりやすさ◎!

 

工場の中を覗くよ

ここまで、工場の中での水の動きを見てきて、実際に工場の中をチラッと覗いてたよ。

その前に、工場の中で働く人が通る風でゴミ落とすやつ(名前忘れた笑)を一般向けに弱い風力で体験できるコーナーがあった。

 

上の方から工場を見渡せる。全体なのかほんの一部なのかは分からない。

 

このパネルのひとつひとつをゆっくり見る時間はなかったんだけど、
サントリー天然水を作って売るのに
携わっている様々な職業が紹介されていた。
お気に入りは右上のパネル。

 

うろ覚えだから自信はないけど、この日工場で働いている人は4人って言ってた気がする。

少ない人数で機械を有効に利用しながら大量の水を出荷している。

 

最後は景色の良いテラスで水を飲んでみる

世界に一つだけのデザインの冷蔵庫から自分たちの手で水を取って飲んでみる(世界に一つのデザインだからあえて画像は貼らないでおくね)。

何も知らなかった状態から、いろんなことを見て聞いて知ってから飲むと感じ方が全然違う(ごめんなさい味の違いはあまり分からなかった)。

天気が良くて、綺麗な景色で気分がいい。各々が写真を撮ったりしていて、私は一人だったから、ガイドの方が声をかけてくれて撮ってもらった。優しすぎーー!

他にも気になることがあって、それに関するパンフレットなどがあるか聞いてみたら教えてくれたりした。

 

グッズショップと公園へ

グッズショップでポストカードを購入した。

感動と刺激がたくさんあったから、帰ってからフィーリングや学んだことをポストカードの裏に書き込んだ。

グッズショップのスタッフの方もフレンドリーで、ビール工場も行ってみたいみたいな会話で盛り上がった。

その後、暑いけど頑張って外に出てサントリーのカフェに行った。

 

小さな川があって、いろんなお花が咲いていて、耳も目も花も楽しめる場所だった。

 

お腹が空いていたからトーストと水出しコーヒーを飲んだ。酸味がきいていて美味しかった。

 

帰ります。

 

気になってたことが書いてあるパンフレットもいただけて、お土産も買えて、美味しいトーストとコーヒーも楽しめて、サントリー天然水の見方も大きく変わった最高な時間だった〜〜!

 

 

サントリー天然水北アルプス信濃の森工場サイト

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