ステンレスストローデビュー|LAST STRAW
LAST STRAW USING REPORT
コーヒーが好き
私はコーヒーが大好き。
豆のこととかよく知らないし、淹れるのも適当だけど、ブラックコーヒーを飲むのがすごく好き。
カフェでゆっくり作業をするとき、外をお散歩するとき、お家で本を読むとき、学校で授業を受けるとき…。
左手にはいつもコーヒーがある。
意識的に飲む回数を減らしているくらいカフェイン中毒の自覚がある。
徳島で過ごしていた今年の春は、暖かい日が多いうえに、農作業をしていたからよくアイスコーヒーが飲みたくなった。
よく近くのコンビニでアイスコーヒーを買ってKPしていたのが懐かしい。
これからもっと気温が上がり、私の体はさらにアイスコーヒーを求めることになりる。
コーヒーが美味しくて、私が納得できるストロー
環境に対する意識が高まる中、多くのカフェやコーヒーショップがプラスチックのストローから紙ストローに移行している。
でも、正直紙ストローは好きじゃない。
理由は二つあって、一つはコーヒーの美味しさが減るから。
もう一つは紙ストローがプラスチックストローに代わるほど環境に優しいものだと思えないから。
そこで私はステンレスストローデビューしてみた。
LAST STRAW
好きなところ
1.持ち運びやすいところ
折りたためるから、バッグが小さなポシェットのときでも持ち運べるコンパクトなところがお気に入り。
さらに、リングが付いているから、バッグにもぶら下げられる。
シンプルなデザインなのでどのバッグに付けても可愛いところも良◎。
私はバッグに合わせて持ち運び方を選んでいて、邪魔だとか面倒くさいとあんまり感じない。
2.清潔感があるところ
専用ブラシが付いていて、中も洗いやすい。
ケースもステンレスっぽくて清潔に保てる気分になる。
好きじゃないところ
中が乾きにく水滴が残るところ
洗って干してすぐケースに入れると、次使うときに開けるとストローに水滴がついている。
ストローの外側は拭けるけど、中を完全に乾かし切るのは難しそう。
ケースに入れて保管するよりも、常に干しっぱなしにして、お出かけの時にケースに戻すのがいいのかも。
本当に「地球に優しい」選択肢って何だろう
最近、「地球に優しい」という言葉を頻繁に目にする。
「これはエコだ」とか「この商品は地球に優しい」というような言葉がさまざまな場面で使われてる。
人間が地球にさまざまな形でネガティブな影響を与えてきたから、人間が地球に与えることのできるネガティブではない影響や、環境問題へのアプローチの方法もすごく多様。
「環境のこの観点からだとプラスチックの代わりに紙が有効だ」、「でも環境のあの観点からだと、紙はエコだと言えないなあ」というように、地球のための絶対的な最善策はないと考えている。
だからこそ、私は何かアクションをする時はたくさん悩んで、私が一番「悪くないかな」と感じられる選択をしたい。
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